果物カレンダー
いちご(ほのか)春
主な入荷産地
九州を中心にさがほのか、いちごさん、あまおう、ゆうべに等の品種が入荷しています。当社の主力品種であるさがほのかをご紹介します。大錦ととよのかを交配して出来た品種で、特性として、大玉で果形が良く、光沢があり、酸味が少なく、日持ちが良い品種です。ビタミンCを多く含んでいます。
メロン(アールスメロン)春
主な入荷産地
外国人から見ると日本のメロンの種類の多さと綺麗な形に驚くそうです。原産地はエジプトが定説になっています。またメロンには 血圧降下作用のあるアミノ酸物質のギャバが多く含まれ 、健康にも役立っています。
デコポン春
主な入荷産地
日本はみかん王国で、この季節、様々なみかんが出揃います。へたの部分が飛び出した形からデコポンに。
高糖度で皮がむきやすく、袋ごと食べられるといった好条件が揃っているため、瀬戸内海はもとより、全国で栽培されています。
桃夏
主な入荷産地
5月のハウス栽培から9月の黄金桃まで約5ヶ月間出回っています。 最盛期は7月中旬から8月中旬の白鳳・白桃系が中心となっています。
香り・甘味・果汁も多く夏を代表する果物です。
すいか夏
主な入荷産地
果肉は赤色・黄色・オレンジ色、果形は大玉・小玉と様々な品種が近年は作られていますが、中心は 赤肉の大玉・小玉が中心で年々美味しい品種に更新されています。販売期間はほぼ周年ですが、中心は5月から8月。
ぶどう(デラウェア)夏
主な入荷産地
初夏に出回り始めるブドウですが、旬は秋。ほとんどが露地で栽培され、味よし、色よし、香りよし。品種は大変多く出回っていますが、最近では粒の大きいブドウで、しかも種のないブドウが人気のようです。 ポリフェノールがたっぷりです。
梨(豊水)秋
主な入荷産地
大きくは赤梨・青梨・洋梨に分類され、赤梨の主要品種は幸水・豊水を中心に新高・新興・晩三吉・あたご梨、青梨は二十世紀中心、洋梨はラ・フランスに代表され、7月から翌年1月にかけてのロングランの販売となっています。
いちじく秋
主な入荷産地
日本では、ドーフィン・蓬莱柿が主力品種で、瀬戸内海中心に蓬莱柿の栽培盛んです。
少し冷やして薄い皮を剥いで口に入れるとプチプチした食感はたまらない。
消化酵素が豊富で食後のデザートには最適。